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聖刻群龍伝 龍攘の刻4 

「龍攘の刻」完結。
ネタバレになるので、一応。

今回のキーワードは

「(色んな意味での)世代交代」
「決着」
「死亡フラグ」


じゃないかと思う。

■世代交代

まず、絵師が変わりました。
まぁあの筆の遅さでは仕方がないかなという気もするけど。
藤井英俊氏のあの猛烈な描き込みっぷりは好きでしたけどね。
アールヴァクのデザインには度肝抜かれた記憶があります。

で、本編の方ですが…
前の巻辺りからその兆候はあったけど、ディアの陣営の世代交代が加速してきた。
「群狼伝」の時代から活躍してきた武将がどんどん表に出なくなってる。

フィンデンが完全に「ご隠居」的なポジションになってて、
三羽ガラスもアスナスしか出てこなくて、しかも居残り組で、
ザットスがフィンデンの回想にしか出てこなくて、
フィーンがやばい感じに行き遅れてて、
セネキオは完璧に空気で…

一方で、人馬操兵の隊長が息子のティモールになって、
龍操兵の隊長するべく、ゼトの教育が始まりそうな予感があって、
サイガ党のリーダーがエアリエルの弟になってて、
ルチャが今後の連合の中核を担うことを予感させる描写があって、
新しく出てきた若い衆が活躍してきた。

でもロシェのポジションは微妙。出世はしてるみたいだけど。
このまま小悪党的なキャラで終わっちゃうんだろうか。

■決着

思い起こせば前の章の終わり辺りから死ぬ死ぬオーラを出していた(留めは前の巻だと思うけど)サイオンですが、とうとう決着がつきました。

しかしこの作品、自決が多いな。
前の章(亢龍の刻)でもそうだったような…

学生の頃に戻ったかのようなサイオンとソーキルドの最後はじわじわきた。

■死亡フラグ

世代交代と関係するんだろうけど、それにしても

  • 昔のことを話し始めて自分の役目がもうすぐ終わることを告げるアモル
  • 「仇討ちを果たしたら所帯でも持つ?」と言い出すフィーン
  • と、その話を持ちかけられたマトゥ
  • 出撃前に子供に駄々をこねられるナン
    しかも、乗ってる龍操兵の調子が悪くなるという前フリつき

フラグ立ちすぎだろwww
最後の最後まで全員死ぬんじゃないかと思ってドキドキしてた。
フィーンとマトゥは生き残ったけど、まだまだ油断はできないなぁ。

■その他

ヘルガの末路は悲惨だったな。
結局どうなったかわからないまま。
練法師によって組織ごと闇から闇へ、ってことなんだよなきっと。

ヒクソス自重。
ちょっと存在感がありすぎ。

「竜攘虎搏」の立役者、蛮人王も結局どうなったかわからずじまい。
まぁ、生きてるだろうな。

レクミラーが全く登場しなかった。
次に向けて出さないようにしたのかも。
次章「龍虎の刻」の「龍虎」ってのはディアとレクミラーだよな…

そしてラスト。

嫡子誕生。

さーこれで女の戦いが始まるな。
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