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お偉いさんにはそれがわからんのですよ 

■週刊 自転車ツーキニスト 【例の法案】「警察側の弁明」の291号

    なんでも「今回の法案については、誤解されている」というのだ。
    警察が言う大まかな要旨は次の通り。

    「今回の改正法は、あくまで『自転車の原則車道通行』を徹底させるために行うもので、あらかじめ、幼児、児童などの車道通行できない人々を指定し、彼らにおいては、警察官が『車道に下りる』ことを注意しないために定めるもの」

    なのだそうだ。

この後で疋田さんも書いているけど、警察官がいつまで経っても歩道走行をやめない状況でよく言うよ、と思います。彼等が歩道を走ってる自転車に対して「キミキミ、自転車は車道を走りなさい」なんて聞いたことないし。(笑)

かと言って、他に「自転車の原則車道」を促すための方策が取られるかというと…

    古川弁護士は、警察庁にこう聞いている。

    「ならば、今後、原則車道を徹底させるためには、自転車で走れない歩道(全体の6割に及ぶ)には、そういう標識をつけるなどの措置を講ずるのですか?(国民がそれを知らない以上、知らしめるんでしょうね?)

    返事はこうだ。

    「その予定はない」

要するに警察庁の言う「自転車の原則車道走行」ってのは口だけということですね。

    現行法上「自歩道については、あくまで歩行者優先であり、自転車は徐行すること」となっているのは、誰もがご承知の通りだと思うが、では、その「徐行」のスピードを、警察庁はどの程度と考えているか。

    ご存じですか?
    私は知らなかった。第2東京弁護士会が用意した資料によると、驚くなかれ、時速4、5kmである。自転車は歩道通行の際には、時速4、5kmで走ることを想定している、と、警察庁は、国会で答弁しているのである。

    【参考資料】
    http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/084/1050/08405091050012c.html

    時速4、5kmって、あなた、そりゃ歩行速度と同じでんがな。
    徐行も何も、だいたいそのスピードでふらつかずに自転車に乗るってのは、かなりのハイテクニックですぜ。
    答弁した鈴木交通企画課長(当時)は、ホントにそのスピードで自転車を運転できるとお考えだったのだろうか。

    要は、何にも自転車のことを知りもしないし、自転車について、何にも考えちゃいない、そういう人々が、実に安易に「自転車なんてこの程度」として、勝手に推測し、勝手に決めているだけなのだよ


■ちょっとまって!自転車の歩道通行 道交法改正で

    自転車対歩行者の事故は急増している。自転車のマナー向上の具体的な施策も未完全なまま、歩道での自転車利用を拡大させることは、歩行者へのしわ寄せをさらに大きくすることにならないのだろうか。これから先、自転車をどうしたいのか、歩行者をどうしたいのか、ビジョンがまったく見えてこない今回の法改正試案。多くの命を守るため、曖昧な法制化は絶対にやめてほしい。
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